今まで視野に入れていなかった強い志を持った企業を見つけてみてください

株式会社穴熊/代表取締役CEO/西村成城

株式会社穴熊 / 代表取締役CEO / 西村成城

時には耐え忍ぶ必要もあるかもしれませんが、自分ひとりで抱え込まないようにしてください。家族、友人、知人、一人でも相談できる人を見つけてください。


 

- 新型コロナウイルスを乗り越えるために、どんな対応をしていますか?

 

 2020年になってから現在に至るまで、新型コロナウイルス(COVID-19)が人々に様々な影響を与えてきました。その影響は大きく分けて二つあると考えています。一つは経済的影響、もう一つは精神的影響です。私たちはこれらの影響それぞれに対策を講じなければならないのです。

 

 リーマンショック、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)と、数年遡るだけでこれまでも歴史的な転換点はありました。今回の通称コロナショックもそれらの転換点と並び、もしくはそれ以上の大きな転換点となるでしょう。

 

 経済的影響への対応として、私達は積極的に雇用を生み出し続けることを意識しています。この状況だからこそ平常通りの業務を維持し、また事業を成長させることで、社会に雇用の創出という観点で貢献できると信じています。事業の成長のための施策を緩めることなく展開し、積極的に投資し続けることで経済を少しでも多く回すこと。一社一社の影響力は大きくないかもしれませんが、私達が生み出す経済効果が伝搬し、やがて大きな波となり経済を好転させると考えています。

 

 精神的影響への対応として、私達は直接顔を合わせることは避けるものの、オンライン通話などを駆使し人と人との繋がりを感じられるよう配慮しています。オンライン業務ツールを積極的に導入し、目標設定や進捗状況報告、時には業務に関係ない雑談まで平常時と同じように行うことで、精神的な影響を最小限まで抑えています。もともとメンバー全員が日本にいるわけではないため、オンライン業務は得意なのです(笑)。

 

- 転職者は今どうすべきだと思いますか?

 

 転職者の方は今が踏ん張りどころだと思います。毎日ニュースを見ていると気が滅入るかもしれませんが、こんな時ですが、こんな時だからこそ、転職したい企業を見極めることができます。各社のホームページを見てみると、コロナショックへの対応が明らかにされているはずです。その対応こそが企業の本性と考え、転職する企業を考えるべきです。平常時はいわば取り繕った姿ですが、現在は企業体質、企業の価値が明らかにされています。各社のホームページ、SNSをくまなくチェックし、今まで視野に入れていなかった強い志を持った企業を見つけてみてください。

 

 具体的な行動指針としては、まだ退職をしていない方は一日一時間でも「業界研究」ではなく「企業研究」をすることをお勧めします。訪問することは難しいので、ニュースで見た会社名を調べて、検索結果を少なくとも100ページ読みましょう。そしてここだという第一志望企業を見つけ、様々なアプローチを考えましょう(通常の選考ルート以外の隠しルートもあるはずです)。

 

 募集人数が多いわけではありませんが、弊社でも中途採用を実施しております。宜しければ是非ご応募ください(ページ最下部に通常の選考ルート以外の隠しルートがあります)。

 

- 最後に、転職者に向けて、応援メッセージをお願いします。

 

 一つ言えるのは、この状態は決して長くは続かないということです。景気は短い尺でみても長い尺でみても波のように上下に揺れ動いており、例外はありません。時には耐え忍ぶ必要もあるかもしれませんが、自分ひとりで抱え込まないようにしてください。家族、友人、知人、一人でも相談できる人を見つけてください。一時的な経済の落ち込みに過ぎないと客観的な視点を持ちましょう。希望を持って私達と一緒にこの時を切り抜けましょう。

西村 成城

株式会社穴熊代表取締役CEO

6歳から14歳までシンガポール及びタイに居住。大学在学中にプログラミングを学び累計で300万インストール超のアプリを開発。個人事業主として4つのプラットフォームサービスの構築及び運営。20以上のスマートフォンアプリの企画立案、開発、運営。2018年1月株式会社穴熊の設立、2019年6月よりビフォーアフターSNSをリリース、その後ピボットし「Trustly」に専念。